注意しないといけないのは、「伝える」≠「伝わる」ということ。
相手に伝えたつもりでも、理解されてもらっていなければ、それは伝わっていない。
伝わっていなければ、存在していないのとなんら変わりがないのです。
以前、参加したセミナーの中でとても響いた言葉ですが、
最近読んだ本の中で再会して改めて自分へ問いかけています。
自分のことがいったいどれだけ伝わっているのだろうか・・・
伝えなければ、伝わらないのはもちろんですが、
「伝える」≠「伝わる」
ということをセミナーで聞いたときにはまさに目からウロコ。
全然違うものだゾ!と。
伝えることに一生懸命な人はいるけど、ホントに伝わっているの?
と思うことってありませんか。
翻って自分のこととなるとどうか。
「聞かれれば答えるけど・・・」
「それは説明したよ・・・」
ということがあまりにも多かったかも。
反省。
コミュニケーションのいろいろな場面で、気をつけてゆくべきことだし、
マーケティングでも同じことが言えますよね。
※そうそう、セミナー講師、著者とも
感動プロデューサーの「平野秀典」さんです(^_^)