今日は、東京ミッドタウンで開催されたインターネットマーケティングのセミナーに参加してきました。
ミッドタウンへ足を運ぶのは初めてでしたが、昼時だったこともあって店の周りは人の多いこと。事前に飲料水を買おうとのぞいたコンビニのレジにも20人くらいの行列。思わず通り過ぎました。
さて、セミナーのテーマですが今回はずばり、「売れるサイト」。
※セミナーの内容を詳しく知りたい人はこっち
といっても、サイトの色遣いや配置をこうするといい、といったテクニック的なものに偏ったものではありません。
講師は、ロックノーブルの岩元貴久氏とコマースジャングルの礒一明氏。
インフォマーシャルなどインターネットだけではなくあらゆる媒体を利用したマーケティング・販売が行われている米国の事例を紹介しながら、気がつけばあっという間の4時間でした。
そして今回の私の一番の氣づきは、
「USPはターゲット顧客の心に届いているか?」
「サイトの役割は、オファーである」
という2点です。
USPが重要だということはよく耳にしますが、結局それが伝わらなければ意味がないのです。
「伝わらなければ存在しないのと同じ」とも言われますが、まさにその通りです。
もっと自分自身の考え方、強みを伝えることに力いれないといけないと強く感じたのでした。