本日、マイクロソフトの2006 年 8
月のセキュリティ情報として、更新プログラムが公開されました。このセキュリティ情報の詳細はこちらのページで確認できます。
今回の更新プログラム
- MS06-040 Server サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (921883)
- MS06-041 DNS 解決の脆弱性により、リモートでコードが実行される (920683)
- MS06-042 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (918899)
- MS06-043 Microsoft Windows の脆弱性により、リモートでコードが実行される (920214)
- MS06-044 Microsoft 管理コンソール (MMC) の脆弱性により、リモートでコードが実行される (917008)
- MS06-045 Windows エクスプローラの脆弱性により、リモートでコードが実行される (921398)
- MS06-046 HTML ヘルプの脆弱性により、リモートでコードが実行される (922616)
- MS06-047 Microsoft Visual Basic for Applications (VBA) の脆弱性により、リモートでコードが実行される (921645)
- MS06-048 Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される (922968)
- MS06-049 Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される (920958)
- MS06-050 Microsoft Windows ハイパーリンク オブジェクト ライブラリの脆弱性により、 リモートでコードが実行される (920670)
- MS06-051 Windows カーネルの脆弱性により、リモートでコードが実行される (917422)
適用後に再起動が必要になります。
マイクロソフトセキュリティ情報一覧のRSS